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エーフォースのコンプライアンス

○ 企業の体制について

株式会社エーフォースでは、以下の5つのガイドラインにそって進行し、法令、社会規範ならびに社内規則を遵守し健全な企業風土をつくる活動を推進します。
  • ① 自己及び自己の関係者が、反社会的勢力を利用しない、勢力の維持運営に協力又は関与しないこと
  • ② 情報セキュリティーに関する方針、機密情報と個人情報の取り扱いに関する規定を定め、社内周知と指導を行う
  • ③ 事故や危機の際の管理マニュアルとレポーティングラインが存在する
  • ④ 企業財務上の十分な健全性を確保し、取引先、仕入先、従業員に対して安定して企業活動ができるようつとめる
  • ⑤ 労働基準法の第32条および第35条を重視し、女性が働きやすい職場を作る

○業務実施方針について

個別の業務契約の全てにおいては、以下の6つの実施方針にそって進行してまいります。
  • ① 業務内容と適合し、発注者の目的の理解に努めること。十分な人員確保をし、人員数にバッファをもうけ十全なリスク対策を施す
  • ② 請負業者として、全ての業務を一貫して監督することができ、かつ可能な限りご要望に対応する。アウトソーシング(外注)レートは全体金額の10%以下を最低目標とし、5%以下を目指す。
  • ③ 上記のインハウス製造により、コミュニケーションエラーやタイムロスを可能な限り削減し、プロジェクト全体の効率化・健全化に役立てる
  • ④ 発注者と綿密な打ち合わせを行い(3回以上を予定)、プロジェクト発進前、進行中、初稿UP後などの主要な場面で適切な連携をとりながら、内容、品質、納期ともに最善を尽くす
  • ⑤ 守秘義務情報やデータの取り扱いには最大限配慮し、社内の機密情報取り扱いガイドラインに沿う
  • ⑥ 事故や怪我などがないよう細心の注意をはらい、悪天候や天災などによる本来水準より明らかに下回ると判断される納品物については、追加工数をもうける

○ 情報共有および機密保持について

  • ・クライアント企業全て、そして雇用者全員と秘密保持の誓約書を交わす
  • ・データ漏洩や情報セキュリティーに関する、マニュアル、指導を実施
データのやり取りについて
  • ・パスワードロックを施したデータ送信を前提
  • ・必要であれば、自社サーバからダウンロード可能なようにスペースを設置します。

○ 品質確保の手法

高い品質基準とスムーズな取引を実現するため、管理、契約、そしてスケジュールに関する社内方針を定めています。
  • ・厳格な品質基準と3重(編集→ディレクター→マネージャー)チェック体制
  • ・会社の方針として、「QCD=(Quality-Cost-Delivery)」の改善(価格面、品質面、サービス面)を実施
  • ・納品までの適正バッファの義務付けおよびルール化
  • ・請負業者として、全ての業務を一貫して監督することができ、アウトソーシング(外注)レートは全体受注金額の10%以下を最低目標とし、5%以下を目標に
  • ・仕入先・下請け・再委託先ネットワークとの長期にわたる信頼関係構築
  • ・適正な余剰人員と管理者の常時確保

○ 課題に対して円滑に対応するしくみ

あらゆる課題について、事前処理、発生後のスピード対応、再発防止策の3ステップで対応して参ります。
  • ・未然に対処するため、週例のプロジェクトミーティングにおいて、ディレクター、プロデューサー、管理者それぞれの立場と視点からリスク要因を討議する。
  • ・独自の製造制御システムによる、プロジェクトリスクの可視化
  • ・プロジェクト内の他のメンバーと課題を共有解決するためのレポーティングライン(統制報告ライン)を構築し万一課題が発生した場合、スピード解決に尽力する
  • ・課題発生後の発注者への適宜連絡、定期的に課題対応状況を把握し、スピード解決までの進行を監視
  • ・全てのスケジュールおよび人員にバッファをもうけることで、余裕をもってトラブルに対処することが可能なようにする
  • ・再発防止策の検討および実施