Now Loading...

Company Profile

ファクトリーオートメーションそしてヘルスケアを中心として車載事業、エネルギーにいたる様々な事業をグローバルに展開。
新たな価値創造を牽引する日本は京都で創業された大手のコングロマリット。

オムロン株式会社様

“川上(企画設計)から川下(制作)までの守備範囲の広さ”

OMRON
デジタルコミュニケーション部
マネージャー 佐藤氏 吉田氏

世界でブランディングコミュニケーションを充実させていく

オムロンというと「ヘルスケア事業」のイメージが強いかもしれません。実際はわれわれの売上の多くはFA(ファクトリーオートメーション)で、ロボティクス分野やイノベーションテックへの投資と事業成長を続けてきました。また、グローバルへも展開し今では海外売上がグループ全体の6割以上を占めるようになっています。グローバルでのコミュニケーション、ブランディング、認知からエンゲージメントまでをコア技術とうまく紐付けながら様々な事業体をグローバルで展開していくことが重要だった。このことをふまえて、イノベーションブランドとして発信していくために外部ベンダーの力を借りて多言語WEBを中心とした海外コミュニケーションを充実させていきます。

▼ 成果と魅力

グローバルマーケティングに手ごたえ

ブランディングといっても、ダイバーシティー、社会貢献など色々な切り口がある。企画段階から入って、設計や伝える方法をエーフォースさんにご協力頂いている。「こういう風に伝えるといいですよ」と率直にご提案を頂くため非常に助かっている。それをグローバルにアメリカ、ヨーロッパの支社が彼らの保有するメディアを使って展開してくれている。テキストやデザインについて、単純に翻訳したり、デザインも日本通りでいいかというとそうではない。より一層マーケットを意識した表現力や現地人にささるコピー、デザインなどが必要になる。そうしてより密接に連携していくことで、海外マーケティングの精度があがる。その結果本部と海外の距離がぐっと近づいた。そうした意味で成果は高いと感じている。グローバルマーケティングやグローバルブランディングでの経験とノウハウが豊富なエーフォースだからできることだと思う。

▼ 継続パートナーシップの理由

クロスボーダーの柔軟性

企画をお互いがしっかり認識してつめていける。それが長くお付き合いできている理由です。わたしたちがこうしたいという意図があったときに、逆にカウンターのプロポーザルを含めて議論できるパートナーというところが。それに加え、エーフォースさんのレベルでスピード感を含めたフレキシビリティ、グローバル対応を含めてできる会社はなかなかないと思います。レア、そこに魅力を感じています。

▼ エーフォースのONLY1

川上(企画設計)から川下(制作)までの守備範囲の広さ。そこに魅力を感じています

プランニングや設計、いわゆる川上のところは、リサーチだったり、ストラテジストだったり様々な人たちと観点が必要になってくる。そういった川上の部分から川下の制作(コピー、コンテンツ、WEB、動画)まで全体を網羅できることがあり難い。深さの部分と広さの部分、デジタルツールだけじゃなくて様々な媒体、マルチメディアを通したコミュニケーションツールを作れたり発信できたりする強さがある。私たちが今までお付き合いしてきたベンダーさんにはあまりなかった。今後も川上のニーズがでてきたら、まずエーフォースさんに声をかけたいと思っています。