Now Loading...

Company Profile

機関車トーマス、ジュエル・ロブションをはじめとした、国内外の著作物・商標などの知的財産を開発・使用し、
さまざまなマーチャンダイジングやサービス分野へのトータルマーケティングを行うプロパティビジネスを展開。

ソニー・クリエイティブプロダクツ様

“コンセプト×効率性×海外”

㈱ソニー・クリエイティブプロダクツ
コンテンツ推進部
マネージャー 佐村 大介様

世界の吉川寿一

弊社はキャラクターや文化人のマネジメントや版権管理をするソニーミュージックグループの会社です。エーフォースさんで担当して頂いている吉川寿一は破格の書家として、既存の書の型を壊す前衛アーティストです。プロジェクションマッピングで有名なチームラボとの共作や、日本を代表するデザイナーTAKEO KIKUCHI先生とのコラボレーション、そして世界遺産天龍寺宝厳院での世界初の個展など「書」の域を超えた表現ができることが最大の魅力です。
また、日本国内にとどまらず、これまでドバイ、天安門、パリとグローバルに個展やアート活動を展開してきました。日本では2020年にオリンピックも控えていますね。日本と世界をつなぐシンボルとして、今後も様々なプロジェクトや企画を予定しています。

吉川寿一公式WEBサイト http://www.yoshikawajuichi.com/ Instagram ID : juichi_yoshikawa

▼ 成果と魅力

現地目線でのローカライズ

グローバルでプロモーションしていく時に、相手側から見た目線でどう伝えたらいいかというのは僕らだけでは難しいことがある。国によってその土地の文化や価値観、趣向性が違います。例えば、事実やデータは簡単に伝えることができると思うんですが、これが風合いや表現になるといきなり難しくなる(笑)微妙なニュアンスや日本独自の文脈とバックグラウンドが含まれてくるからですね。その難しさを課題化して共有、ローカライズしてくれているのがエーフォースさんです。
また、海外では「書」自体が何かわからない方が多い。まず漢字が読めないですからね。日本の独自性や日本の独特の価値観を言葉を映像を通してうまく伝えることが重要だと思っています。そうした現地目線でのローカライズでより多くの地域のファンと思いを共有できることを願っています。

▼ 継続パートナーシップの理由

共にパートナーでいられる存在

映像からSNSのチューニング翻訳、そして音楽制作まで一気通貫でやって頂いている。クロスメディアでコミュニケーションコンテンツを制作できることが強み。それがコンセプトのレベルで共有して頂いているので、テキスト、サウンド、映像、どのメディアやツールになってもブレがないんですね。そうしたメディアにとらわれないコンテンツ開発力があるので、何か頼めばできるんじゃないかという期待感がありますね。

▼ エーフォースのONLY1

コンセプト×効率性×海外

今回動画を作ろうという話になって、70社くらい検討していました。そうした中で御社の福水社長の「定型を超える」というメッセージが印象に残りました。コンセプトを共有することができる、つまり近しい考えをもっているからこそ、コミュニケーションロスや修正が非常に少なく、課題や方向性も話さなくとも共有できる。その結果、チームワークや効率性が生まれる。さらに海外マーケティングで力を発揮でき、実績も多かったのはエーフォースさんだけでした。またパートナーシップという形なので、同じチームに参加してくれている感覚がありますし、柔軟に開発リソースとなってくれているのは率直にありがたいです。